2025年 07月 07日
京都の風に吹かれて 今年の夏は竹久夢二特集・夢二抒情画選集を観る7
京都の風に吹かれて 今年の夏は竹久夢二特集・夢二抒情画選集を観る 7
「京都の風に吹かれて」今年の夏は、竹久夢二の特集です。
本編は、御存知、岩田 準一編「夢二抒情画選集」(上)宝文館、昭和2年を、国立国会図書館蔵のものより、あくまで趣味的に観るものです。
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参考・
悲運の近代画家たち の展示 より
京都・嵐山・福田美術館
2020年10月24日(土) ~11月30日(月)
「室之津 (むろのつ) 懐古」
竹久 夢二
大正5年(1916)頃 旧河村コレクションより
全体画像

遊女に恋した男の涙
上唇に笹紅(ささべに)を塗り黄檗色(きはだいろ)の着物を着こなす粋な遊女。
手で顔を覆う男性の指の隙間からは頬へ流れ落ちる涙が垣間見えます。
1917年2月、京都に住む夢二は息子を連れて兵庫県の室津へ旅に出ました。
室津はかつて瀬戸内随一の港町でしたが、既に「衰微し、つかれ死んだような」佇まい
だった と夢二は述べています。(キャプションより)
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(前回よりの続き)
「夢二抒情画選集」(上) 【あとがき より】
忘れ得ぬ人々 明治45年7月より大正2年7月まで 少女画報
此中 大正2年2月号には一回だけ休載しています。
















京都の風に吹かれて 次回に続きます。

