2025年 09月 12日
京都の風に吹かれて 浴恩園蓮譜、別名「白川侯蓮譜」を観る 3
京都の風に吹かれて 浴恩園蓮譜、別名「白川侯蓮譜」を観る3
浴恩園蓮譜、別名「白川侯蓮譜」
本篇は、松平定信(1759-1829)の庭園・「浴恩園の蓮」を描いた図譜ですが、松平定信と浴恩園の歴史を紐解きながら、国立国会図書館蔵のものより、あくまで趣味的に観ていきます。
● 松平定信と浴恩園の簡略史
又、谷文晁 画、皆園主人圭(出版)があり、朝岡旦嶠 が、それを写した画が残っています。
谷文晁は、江戸後期の日本の南画家(文人画家)で、弟子に前述の星野文良がいました。
● 浴恩園図記 広瀬蒙斎 著、谷文晁 画、朝岡旦嶠 写 明治18年(1885年)
国立国会図書館蔵のものより
本図記も、前述と同様、巻物・1巻で、1図ごとに、二~三分割で撮影されています。


以後、同様の形態で巻末まで続きますので、これも、あくまで趣味的に「イメージ図」として観ていくと、下記のようになります。
序文

第1~3図 結合イメージ図

第1図

第2図・春風館 (園の南寄りにある)

第3図

第4図・賜山

第5図・遊山亭(望獄亭の北にある)

第6図・望獄亭

第7図・知艱亭(春風館の西にある)

京都の風に吹かれて 浴恩園蓮譜、別名「白川侯蓮譜」を観る4 に続きます。

