2025年 10月 27日
光線画の小林清親の弟子・井上安治の東京名所絵を観る 4
光線画の小林清親の弟子・井上安治の東京名所絵を観る 4
本篇では、清親の強い影響下を受けた「東京名所」(国立国会図書館蔵(NDLイメージバンク)のものより)を、小林清親の作品(明治14年~明治22年)の構図の似たものは比較しながら、井上安治の光線画の作品を、あくまで趣味的に観ていくものです。
東京名所4
01・堀切

(参照・堀切花菖蒲、小林清親 画)

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02・小梅

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03・浜丁河岸より本所一の橋

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04・深川仙台堀

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05・茶の水

(参照・ 御茶の水雪、小林清親 画)

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06・靖国神社

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07・鎧橋夜

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08・三つ又永代

(参照・ 三ッ又永代橋遠景、小林清親 画)

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09・上野東照宮

(参照・ 上野東照宮積雪之図、小林清親 画)

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10・川口善光寺

(参照・ 川口善光寺雨晴、小林清親 画)

京都の風に吹かれて
光線画の小林清親の弟子・井上安治の東京名所絵を観る 5 に続きます。
10年前の小林清親没後100年の年に都内の企画展複数に足を運んだことが思い出されました。
訪問、ありがとうございます。
今回は、師弟関係の緊密さもさりながら、同じような構図の選定には本当に苦慮しました。
このような状況を繰り返して、描写技術や構図の素晴らしさを学んでいくものなのかと、感じ入った次第です。

