2025年 12月 16日
京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る2
京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る2
千代田之大奥(ちよだの おおおく)
本編は幕末から明治期に活躍し、美人画(真美人や時代かがみ など)を描いた楊洲 周延(ようしゅう ちかのぶ)のシリーズ作品の一つです。
江戸時代、幕府の江戸城(千代田城とも云われた)の内部(特に大奥の内情、季節ごとの行事など)を描くことは禁止されていましたが、維新後、明治20年代になると江戸期の懐古ブームが起こり、堰を切ったように当時の情景が描かれるようになりました。
本作品も「千代田の御表」と共にその頃に描かれた楊洲 周延の代表作で、これを国立国会図書館所蔵のものより(個別画像)に【イメージ画像】を加えて、その重厚さを、あくまで趣味的に観ていくものです。
05-1・かるた(個別画像)
*かるたは大奥女中の数少ない手遊びで、御台所も元旦の夜に当番の御中臈と行なうのが、関の山(*せきのやま・*精一杯)だった、とのこと。

05-2・かるた(個別画像)

05-3・かるた(個別画像)

05-4・かるた 【イメージ画像】

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06-1・鏡餅曳(個別画像)
*鏡餅曳(かがみもちひき)は、江戸城に献上された特大の鏡餅を正月に御神輿のように曳き(ひき)歩く行事。

06-2・鏡餅曳(個別画像)

06-3・鏡餅曳(個別画像)

06-4・鏡餅曳【イメージ画像】

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07-1・追ひ羽根(個別画像)
*正月の羽根突きには、羽をつく回数を個人で競う揚げ羽と、二人以上で交互に突き返す追羽根(おいばね)がありました。

07-2・追ひ羽根(個別画像)

07-3・追ひ羽根(個別画像)

07-4・追ひ羽根【イメージ画像】

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08-1・節分(個別画像)
*大奥では、豆を撒く年男を留守居役から選び、煎豆で万々歳の字を描き、豆を撒き終った後に女中たちが胴上げをした、とのこと。

08-2・節分(個別画像)

08-3・節分(個別画像)

08-4・節分【イメージ画像】

京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る3 に続きます。

