2025年 12月 20日
京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る6
京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る6
千代田之大奥(ちよだの おおおく)
本編は幕末から明治期に活躍し、美人画(真美人や時代かがみ など)を描いた楊洲 周延(ようしゅう ちかのぶ)のシリーズ作品の一つです。
江戸時代、幕府の江戸城(千代田城とも云われた)の内部(特に大奥の内情、季節ごとの行事など)を描くことは禁止されていましたが、維新後、明治20年代になると江戸期の懐古ブームが起こり、堰を切ったように当時の情景が描かれるようになりました。
本作品も「千代田の御表」と共にその頃に描かれた楊洲 周延の代表作で、これを国立国会図書館所蔵のものより(個別画像)に【イメージ画像】を加えて、その重厚さを、あくまで趣味的に観ていくものです。
21-1・茶の湯廻り花(個別画像)
*廻り花は、お客と亭主の役になり、茶花の入れ方の稽古をします。

21-2・茶の湯廻り花(個別画像)

21-3・茶の湯廻り花(個別画像)

21-4・茶の湯廻り花【イメージ画像】

↓
22・富禄久(*附録)

↓
23-1・婚礼(個別画像)

23-2・婚礼(個別画像)

23-3・婚礼(個別画像)

23-4・婚礼【前半のイメージ画像】

23-5・婚礼(個別画像)

23-6・婚礼(個別画像)

23-7・婚礼【後半のイメージ画像】

23-7・婚礼【全体イメージ画像】
*男性が将軍、中央・唐衣が姫君。
この場面は、式御三献(しきさんこん)で酒杯を交わすところでしょうか。

↓
24-1・お庭あるき(個別画像)

24-2・お庭あるき(個別画像)

24-3・お庭あるき(個別画像)

24-4・お庭あるき【イメージ画像】
*この庭は、江戸城の西の丸背後にあった吹上御庭でしょうか。

京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る7 に続きます。
でしょうか? ブログに掲載されるのはスキャンされているの
でしょうか? 全くの門外漢ですので失礼ならお詫びいたします。
浮世絵「千代田の大奥」は、明治27年(1894)から同29年にかけて刊行された、浮世絵師・楊洲周延の画業を代表する作品の一つです。
「千代田の大奥」は、間違いなく浮世絵ですね。
●浮世絵については、ウェブ上で「浮世絵」で検索して見て下さい。
検索結果で、まず一番信頼できるのがウィキペディア(Wikipedia)です。
ウィキペディアは、ブログの掲載者では一般的な常識とされていますので、「検索」を覚えるには、まず、ここからが出発点とされていると云っても過言ではありません。
ウィキペディアを見れば分かるのですが、浮世絵の作品形態は、筆で直に描いたもの肉筆画と、木版画(印刷物)に分かれており、この「千代田の大奥」は前者の肉筆画に属します。
有名な葛飾北斎の「富岳三十六景」などは木版画の部類ですね。
そして、この浮世絵はウェブ上でも沢山掲載されています。
今回の「千代田の大奥」は国立国会図書館所蔵のものから「ダウンロード」して、それを著作権に触れないように、適宜に修正(画像の外枠などを消去)して、アップロードしているわけです。
そして、個々の3枚の絵が掲載されているものを、もし、結合すれば、こう云う画像になるであろうと、【イメージ画像】と称してブログに掲載している次第です。
また、スキャンと云うのは、書類や画像をデジタルデータとして読み取る過程(プロセス)なので、スキャンしたものを安易に掲載することは慎んだ方が良いと思います。
何故なら、そこには、「著作権」と云うものが、横たわっているからです。
●「ダウンロード」したもの、「スキャン」したものを、ブログに掲載するには、細心の注意をされてから掲載されることをお勧めします。
(小生は長年、某出版社で編集・製作の仕事をしてきましたので、その当たりは良く存じております。)
少しでも知識が増えると楽しみ方が増えると思います。

