2025年 12月 22日
京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る8
京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る8
千代田之大奥(ちよだの おおおく)
本編は幕末から明治期に活躍し、美人画(真美人や時代かがみ など)を描いた楊洲 周延(ようしゅう ちかのぶ)のシリーズ作品の一つです。
江戸時代、幕府の江戸城(千代田城とも云われた)の内部(特に大奥の内情、季節ごとの行事など)を描くことは禁止されていましたが、維新後、明治20年代になると江戸期の懐古ブームが起こり、堰を切ったように当時の情景が描かれるようになりました。
本作品も「千代田の御表」と共にその頃に描かれた楊洲 周延の代表作で、これを国立国会図書館所蔵のものより(個別画像)に【イメージ画像】を加えて、その重厚さを、あくまで趣味的に観ていくものです。
29-1・七夕(個別画像)

29-2・七夕(個別画像)

29-3・七夕(個別画像)

29-4・七夕【イメージ画像】
*現在では短冊に願い事を書きますが、江戸期の頃は詠んだ歌を書いていたとか。

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30-1・ほたる(個別画像)

30-2・ほたる(個別画像)

30-3・ほたる(個別画像)

30-4・ほたる【イメージ画像】
*徳島県吉野川市美郷(みさと)には、「ほたる博物館」があります。
庶民での「蛍狩」の広がりは江戸期からとされています。

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31-1・月見之宴(個別画像)

31-2・月見之宴(個別画像)

31-3・月見之宴(個別画像)

31-4・月見之宴【イメージ画像】
*江戸城でも8月15日の中秋には、月見の宴が催されました。

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32-1・入浴(個別画像)

32-2・入浴(個別画像)

32-3・入浴(個別画像)

32-4・入浴【イメージ画像】
*御台所は毎朝、入浴されたと云い、後に、涼んでいるところでしょうか。
手動式の扇風機ならぬ団扇で風を送っているお小姓もいます。

京都の風に吹かれて 千代田之大奥を観る9 に続きます。

