2026年 03月 05日
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2 絵本隅田川両岸一覧2
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2 絵本隅田川両岸一覧2
本編は、国立文化財機構所蔵品統合検索システムで公開の情報(複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できるもの)よりの掲載で、東京国立博物館所蔵の「葛飾北斎の絵本隅田川両岸一覧」の作品を、あくまで趣味的に観るものです。
葛飾北斎については、葛飾北斎 - Wikipedia を参照して下さい。
06-1・御船藏の柳 廣小路の群衆 其一
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2846

同
機関管理番号A-10569-2845

イメージ結合画像06-1

06-2・御船藏の柳 廣小路の群衆 其二
機関管理番号A-10569-2844

06-2・同
機関管理番号A-10569-2843

イメージ結合画像06-2

06-1・06-2 のイメージ結合画像

↓
07-1・両国納涼 一の橋弁天
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2842

07-1・同
機関管理番号A-10569-2841

イメージ結合画像07-1

07-2・両国納涼 一の橋弁天
機関管理番号A-10569-2840

07-2・両国納涼 無縁の日中
機関管理番号A-10569-2839

イメージ結合画像07-2

07-1・07-2 のイメージ結合画像

京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2-3 に続きます。
2026年 03月 04日
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2 絵本隅田川両岸一覧1
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2 絵本隅田川両岸一覧1
本編は、国立文化財機構所蔵品統合検索システムで公開の情報(複製、公衆送信、翻訳・変形等の翻案等、自由に利用できるもの)よりの掲載で、東京国立博物館所蔵の「葛飾北斎の絵本隅田川両岸一覧」の作品を、あくまで趣味的に観るものです。
葛飾北斎については、葛飾北斎 - Wikipedia を参照して下さい。
絵本隅田川両岸一覧の概要
製作年代・文化元年(1804)か、翌2年とされる。
本作品は、隅田川沿岸の名所を四季の変化に合わせて描いた狂歌絵本で、『絵本隅田川両岸一覧』は全3巻から成り、各場面が独立しつつも連続性を持つ。
葛飾北斎が描いた名所は、春夏秋冬の風物詩と結びついていて、制作年代や描かれた風物詩についての考察が行われているが、詳細な内容は未考察である。
本作品は、北斎の狂歌絵本の中でも特に重要な位置を占めており、各見開きの場面は完結しているが、全体として絵巻物のように連続している。
名所の描写において、視点を変えたり、構図を工夫することで新たな視覚体験を提供しており、近景と遠景を巧みに組み合わせ、実景を捉えつつも独自の世界観を表現している。
このように本作品は、他の浮世絵とは異なる構図を多く取り入れているのが特徴となっている。
(参照・東京都江戸東京博物館紀要 第12号(2022年3月)葛飾北斎の『絵本隅田川両岸一覧』について 朴 美姫)
01・髙輪の暁鳥 不峯の積雪
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2858

同
機関管理番号A-10569-2857

イメージ結合画像

↓
02・佃住吉恵方 築地の凧
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2854

同
機関管理番号A-10569-2853

イメージ結合画像

↓
03・三俣の白魚 永代春風
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2852

同
機関管理番号A-10569-2851

イメージ結合画像

↓
04・市中の花 新寺の新樹
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2850

同
機関管理番号A-10569-2849

イメージ結合画像

↓
05・大橋の網引 元柳橋の子規
東京国立博物館所蔵・機関管理番号A-10569-2848

同
機関管理番号A-10569-2847

イメージ結合画像

京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2 絵本隅田川両岸一覧2
に続きます。
2026年 03月 03日
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る1-2・北齋東海道(春興五十三駄之内)
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る1-2・北齋東海道(春興五十三駄之内)
葛飾北斎は、享和~文化年間(1801年~18年)の中ごろにかけて、7種の東海道五十三次のシリーズを完成させました。
ちょうど十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の影響による、旅行ブームのその最中でした。
このように、歌川広重がこのテーマに挑んだ(天保5年(1834年)頃よりも30年も前に、葛飾北斎が東海道五十三次を描いていることは、意外と知られていなかったのでした。
● 印は、
画狂人北齋 画 「北齋東海道」
春興五十三駄之内 北斎翁道之志遠里
1帖 ; 18×21cm
全34図、狂歌摺物の再版、「藤枝」を除き狂歌を欠く
(狂歌あり。枠外に「三陽梼衣連」とある)
画像は、国立国会図書館蔵のものより、あくまで趣味的に観るものです。
● 舞坂・袋井

● 白須賀・袋井

● 赤坂・藤川

● 岡崎

● 岡崎 池鯉鮒之間・鳴海

● 石薬師・庄野

● 関・亀山◆

◆印は、国立文化財機構所蔵品統合検索システムで公開の情報(複製、公衆送信、翻訳・変形等、自由に利用できるもの)よりの掲載で、東京国立博物館所蔵の「春興五十三駄之内」の作品をあくまで趣味的に観るものです。
◆ 春興五十三駄之内・・關 坂の下ヘ一リ半
時代世紀:江戸時代・享和4年(1804)
縦12.0cm 横35.8cm
所蔵:東京国立博物館
機関管理番号: A-10569-4634

↓
● 坂ノ下・土山

● 水口・石部

● 鳳来寺春

京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2 に続きます。
2026年 03月 02日
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る1-1・北齋東海道(春興五十三駄之内)
京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る1-1・北齋東海道(春興五十三駄之内)
葛飾北斎は、享和~文化年間(1801年~18年)の中ごろにかけて、7種の東海道五十三次のシリーズを完成させました。
ちょうど十返舎一九の『東海道中膝栗毛』の影響による、旅行ブームのその最中でした。
このように、歌川広重がこのテーマに挑んだ(天保5年(1834年)頃よりも30年も前に、葛飾北斎が東海道五十三次を描いていることは、意外と知られていなかったのでした。
と、云うことで関係はないのですが、今年(令和8年)の早春は、日本の主要国立博物館が所蔵する葛飾北斎の作品を堪能していただければ幸いです。
◆印は、国立文化財機構所蔵品統合検索システムで公開の情報(複製、公衆送信、翻訳・変形等、自由に利用できるもの)よりの掲載で、東京国立博物館所蔵の「春興五十三駄之内」の作品をあくまで趣味的に観るものです。
◆ 春興五十三駄之内・日本橋 品川へ二里
時代世紀:江戸時代・享和4年(1804)
縦12.0cm 横35.8cm
所蔵:東京国立博物館
機関管理番号:A-10569-2795

↓
● 印は、
画狂人北齋 画 「北齋東海道」
春興五十三駄之内 北斎翁道之志遠里
1帖 ; 18×21cm
全34図、狂歌摺物の再版、「藤枝」を除き狂歌を欠く
(狂歌あり。枠外に「三陽梼衣連」とある)
画像は、国立国会図書館蔵のものより、あくまで趣味的に観るものです。
● 品川・川崎

● 神奈川・保土ヶ谷

● 戸塚・藤沢

● 原

● 吉原・蒲原

● 江尻・府中

● 岡部・島田

● 藤枝

● 金谷・日坂

◆ 春興五十三駄之内・日坂 懸川へ壹リ廿九丁
時代世紀:江戸時代・享和4年(1804)
横九つ切判 摺物
所蔵:東京国立博物館
機関管理番号:A-10569-4633

京都の風に吹かれて 葛飾北斎の作品を観る2-2 に続きます。
2026年 03月 01日
京都の風に吹かれて 横山大観・昭和期の作品を観る2-6
京都の風に吹かれて 横山大観・昭和期の作品を観る2-6
本編は、輝く大八洲 横山大観 画 大塚巧芸社、昭和16年
よりの掲載で、横山大観の大正期の作品を、あくまで趣味的に観るものです。
● 輝く大八洲(おおやしま)
横山大観 画 大塚巧芸社、昭和16年
国立国会図書館蔵のものより
大八洲は「大八洲国(おおやしまぐに)」の略で、多くの島からなる国の意で、すなわち、日本の異称である。
本作品は、大観74歳の時の作品であり、昭和16年9月、再興第28回院展(京都・岡崎の美術館)に出品されたものである。
この展の閉会後、本作品は(昭和)天皇陛下に献上されたのであった。
右より左へ(46-48)



イメージ画像(46-48)

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右より左へ(49-51)



イメージ画像(52-54)

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右より左へ(52-54)



イメージ画像(52-54)

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イメージ画像(46-54)

この編、了。
京都の風に吹かれて 次回に続きます。

